運転者のキケンを見極める
視点が一点を見つめるようになったり、進路がフラつく、あるいはブレーキのタイミングがいつもと違うといった状態になったら、これはもう完全な赤信号で、速やかに運転の交代を申し出るなり、休憩をとらせなければなりません。
1人で運転していて眠くなったとき、ラジオをつけて音楽を聴く人も多いでしょう。
しかし、音楽は眠気防止にはあまり役に立ちません。
できれぼ、ニュースやナイター中継といった、言葉で語りかけてくれる番組にチューナーをセットするべきです。
窓を大きく開けて、新鮮な空気を胸いっぱいに吸うのも一つの方法ですが、それと同時に、エアコンを外気導入モードにセットして、新鮮な空気を車内に満たすことも眠気防止に役立ちます。
ガムを噛むのも効果的です。
ミントの強い刺激もそうですが、顎の筋肉を動かすと眠気が起こりにくくなるというのは、医学的にも証明されています。
また、薬局で売っている眠気防止アンプルを中古トラックのグローブボックスに常備しておくのもいいでしょう。
コーヒーを濃縮したようなドロドロした液体で、お世辞にもおいしいとはいえませんが、効果はそれなりにあります。